活動報告・メディア掲載

ACTIVITY REPORT & PUBLICATION

こちらのページでは当社の活動報告と新聞やテレビなどのメディア掲載情報を配信しています。

産業新聞に弊社紹介記事が掲載されました

2022.07.26

2022年07月26日(火)発行の日刊産業新聞に弊社のメタル選別機の記事が掲載されました。
弊社大牟田エコリサイクルセンターでは、金属回収率の向上と高品位化の取組みの一環として、イタリアSGM MAGNETICS社の誘導式メタルソーター(選別機)3基と、光学式メタルソーター(色選別機)1基を導入しており、このたびこれらのリサイクル設備を新聞記事で取り上げていただきました。
誘導式メタルソーターでは渦電流選別機では反応しにくい非鉄金属をより正確に分別することができ、続く光学式メタルソーターでは廃棄物を色の明るさと形状に基づいて分析して空気圧を用いて正確に分別することができます。
弊社の主なリサイクル機器は>リサイクル設備のページにて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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産業新聞に弊社紹介記事が掲載されました

2020.12.08

2020年12月08日(火)発行の日刊産業新聞に弊社のスーパーシュレッダー導入の記事が掲載されました。
弊社大牟田エコリサイクルセンターに導入した近畿工業製「スーパーシュレッダー」は2021年1月から本稼働を開始する予定です。
スーパーシュレッダーは連続処理が可能なため、従来のように機械や手作業などでケースを取り除く事前処理の手間がなく、黒モーターや汎用小型モーター、セルモーターなどの処理能力を増強することができます。またさらに選別ラインを設けて素材ごとの回収率を高めて参ります。
記事ではスーパーシュレッダーの紹介や、弊社の今後の展望などついても紹介されています。

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メタル・リサイクル・マンスリーに弊社紹介記事が掲載されました

2020.9.1

2020年9月1日(火)発行のメタル・リサイクル・マンスリーに弊社のスーパーシュレッダー導入の記事が掲載されました。
弊社大牟田エコリサイクルセンターに導入した近畿工業製スーパーシュレッダーは処理対象物を直接投入する事ができるため素材の分離連続処理が可能で、モーター類などの複合物を事前に分解する必要がない上に、過粉砕を防止して破砕負荷も低減できます。同センターでは今後も設備の拡充を進める予定で、さらなる高品質なリサイクルを目指してまいります。
記事ではスーパーシュレッダーをはじめとした設備の紹介などに加えて弊社の取り組みやビジョンについても紹介されています。

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日刊市況通信に弊社紹介記事が掲載されました

2020.8.19

2020年8月11日(火)発行の日刊市況通信に弊社のスーパーシュレッダー導入の記事が掲載されました。
更なる高品位リサイクルと作業効率化の両立に向けて、大牟田エコリサイクルセンターに導入した近畿工業製スーパーシュレッダーに関しての記事が掲載されております。
同機は処理対象物を直接投入でき、素材の分離連続処理が可能で、モーター類などの複合物を事前に分解する必要がない上に、過粉砕を防止し破砕負荷を軽減しています。独自技術により素材の絡みを抑え、品質の良い単一素材の生産性に優れております。

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太陽光パネルの回収を開始しました

2017.9.4

太陽光発電モジュールは、アルミや銅、樹脂、ガラスなどリサイクル可能な材料が沢山あります。
アルミ板の上にシリコン結晶(セル)が乗っており、セルとセルをつなぐケーブルや基盤、さらに受光面はガラスや樹脂で覆われています。
弊社では、不良品や使用済みの太陽光パネルの廃棄を受け入れ、解体・破砕を行った上で、構成物の銀や銅などの貴金属、その他レアメタルやガラス・樹脂を回収します。
今後も新たなリサイクルシステムを開発し、ゼロエミッションに貢献していく所存です。

循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰受賞

2015.11.21

弊社は、循環型社会形成の推進に尽力し、その功績に対し、平成27年度循環型社会推進功労者環境大臣表彰を受賞いたしました。
平成27年11月21日に福井県ユー・アイふくいで開催された、「第10回3R推進全国大会in福井」の記念式典において環境省から表彰が行われました。

光ファイバーケーブルのリサイクルを開始しました

2014.10.30

この度、大牟田エコリサイクルセンター内にて光ファイバーの再資源化も行えるようになりました。
弊社は家電などの製造段階の不良品や廃棄部品を回収し、金属素材をリサイクルする事業を手がけてきました。
銅やアルミニウムは従来も対応できておりましたが、光ファイバーの芯線に使う鉄材は非常に固く、装置が刃こぼれしてしまうため粉砕できませんでした。
光ファイバーは今まさにブロードバンド環境の普及によって様々な場所で利用されています。
この光ファイバーの標準的な耐用年数は15年程度となっております。
今回、フランス製の破砕機を導入したことで、光ファイバーケーブルの再資源化が円滑に可能になりました。
光ファイバーを砕くと、金属やセメントの原料にリサイクルできます。
また、この破砕機の導入により、その他の廃棄物も効率的に粉砕できるようになりました。

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